結果発表
パイロットの方がお二人! ある程度予感はありましたが、JAXAもずいぶん思い切りましたね。この方たちが育ててくれるであろう、さらに次の世代の宇宙飛行士に期待をかけておられるようにも見えます。鷲ではなくて、鳩か燕のエンブレムを希望。
それにしても補欠の方が1名、「今後約1年間で、日本人宇宙飛行士の不足等が生じた場合には、その時点で候補者として採用する予定」というのはなかなかきつい状況ですね。これまでになかった展開...ESAでも似たようなことをやってますが、「今後約1年間」とわざわざ短期間で限定しているところをみると、ESAとは別の見込みがあるから、なのでしょうか。
受かった人にとっては、これからが本当の試練の始まり。
落ちた人にとっては、自分自身の人生との新しい出会いの始まり。
Life goes on... です。
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