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2009.02.01

Epitaph

これもLong Tail Worldネタから。

Long Tail World: コールドプレイ『美しき生命』歌詞和訳&解釈集

AppleのCFで聴いたときは「アップルらしいいい曲だな」とは思ったけど、歌詞の中身まで注意を払ったことがなかった。改めて歌詞を見てみると、すごい歌だったんですね。ほんと、1984革命の再来というのか。私はこれをスティーブジョブズからWindowsへのEpitaphと受け止めた(w ただし最近のiPod CFは製品が曲のすごさに負けてる気もするけれど)

世界を支配したとたんに世界を敵に回す運命となる「王」の悲哀を感じる。

I hear Jerusalem bells a ringing
 Roman Cavalry choirs are singing
  Be my mirror, my sword and shield
   My missionaries in a foreign field

この部分はやはり十字軍の戦闘シーンが脳裏に浮かんでくる。ということは、曲が発表された時代背景を考えるとブッシュとフセインが当然のごとく連想されてしまう。やっぱりすごい曲だ。

聴き手による多様な解釈の幅がある曲といえば、レッドツェッペリンの「天国への階段」もあるけれど、「Viva la Vida」を聴いていると連想されるのはやっぱりKing Crimsonの「Epitaph(墓碑銘)」

1969年に発表されたこの曲に管理人自身が出会ったのは1980年ごろ。プログレ好きの大学の友人の影響が強い。全共闘世代への反動としてのニヒリズムの時代の空気によくマッチしていた。

この曲の歌詞の中に

Knowledge is a deadly friend
 When no one sets the rules.

というフレーズが出てくる。たった11語のこのフレーズが、管理人自身のその後の人生に楔のように打ち込まれた警句となって今に至る。King Crimson万歳。

歌には、世界を変える力がある。

satomiさん、すばらしい曲の紹介をありがとう。

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