遅ればせながら...
不肖、私めもかけつけます。
鞄に機材を詰め込みながらふと気づいた。今回持ち込もうとしている機材は全部親父の形見じゃないか。
考えてみれば、自分がいまこうしてこの場所に立っていられるのも、ある意味、父親の肩の上に立たせてもらって、遠くまで見させてもらってたから、なんだよなぁ。
受験のことを相談した時、思いっきり心配して家族には愚痴を言ってたくせに、本人にはなにも言わなかった親父。
私はあなたの息子であることを誇りに思うよ。
行ってきます。
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