万博
昨年末、「異星の踏査」で月の石を見て、子供のころ万博にいけなかったことを思い出したから、というわけでもないのだろうけど、それから1ヶ月と経たないうちに太陽の塔をみる機会があるとは思いもしなかった。世界のあちこちを飛び回ってきたわりに、万博記念公園に38年目にしてやっと生まれて初めて足を踏み入れるとはね。人生とは不思議。
あの頃の日本には、お金のあるところにはお金があったんだなぁ、と、なぜか妙なところで感心する。今のBRICs諸国の未来を見るような既視感。
誰かが「太陽の塔を横から見ると、千と千尋の神隠しのカオナシにそっくり」と言っていたけど、納得。
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