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2005.11.09

ロングテール科学ジャーナリズム

Space Fighter Now経由:

出力: 科学ジャーナリズム業界はなぜ必要か

現状で科学報道がこの二つの壁を越えるには、「科学ジャーナリズム界」的な専門の業界を成立・成長させ放送業界に影響力を行使してゆく以外に無いように思う。
科学報道の専門的な業界の必要性は同意しますが、現状ではペイしないでしょうね。まず読んでもらえない、見てもらえない。新聞の科学面の紙面が増えないのも同じ理由。だからといって税金を投入したら解決する問題とは思えない。科学者自身もジャーナリズムの専門家ではないし広報や報道やサイエンスカフェに割くことのできる時間には限界がある。なにより自分自身の業績の客観的な報道は難しい。やはり「科学ジャーナリスト」が職業としてペイする必要がある。日本の社会は立花隆氏を何人雇用できる?

「民間でできることは民間で」ではないけれど、もし科学ジャーナリズムのマーケットが成立するとしたら、それはどんなビジネスモデルか。

価値観や趣味嗜好が多様化する一方の現代社会において、科学ジャーナリズムもまたロングテールとは無縁ではいられない、と思う。というか、むしろロングテールの中にこそ活路があるのではないかと。

科学ジャーナリズムの世界における「アマゾン・ドット・コム」を成功させるのは誰だろうか。マーケットを支えるのは誰だろうか。それがどんなビジネスモデルになるのかはまだわからないけれど、あと5年くらいの間には誰かが成功するような気がなんとなくする。

日本の既存のプレーヤーは誰だろうか。以下、思いつくままに順不同。誠文堂新光社、学研、ニュートン出版、CQ出版、オーム社、日本経済新聞、岩波、丸善、講談社。日本科学未来館、国立科学博物館。まんぷくやさんのところもいい線いってるかな。他にもいると思うけど。

誰がマーケットを支えるか。「あなたのiPodにサイエンスを」!?

筑波宇宙センターの公開に7千人がくるんだから、マーケットは存在します。

ターゲットが誰かを明確に見据えることができて、そのターゲットの需要を確実に感じとることができた人が成功するんでしょう。きっと。

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Comments

第5世代iPodを先日買って愛用していますが、NASA TVがVideo castingで見れるようになったら嬉しいなぁと思っています。日本でも、宇宙関連コンテンツでそういうのが登場してくれたら、有償でも閲覧したいかも、です。

……あまり関係ないコメントですみません。

NASA TVのPodcastですか。たしかにいいアイデアですね!

NASAの宇宙開発の歴史のちょっとしたこぼれ話をエッセイ風に5分とか10分くらいにまとめてシリーズものにしていけば、英会話の練習を兼ねて通勤電車の中で視聴するのによさそう...

1本あたり100円とかだったら売れますかね。マニアのコレクターアイテムになったりして。^^;

iPodでビデオといえば、こんな記事がありますね。

F's Garage : iPod動画作成メモ5:iPod用動画変換スクリプトダウンロード[モバイル系]
http://www.milkstand.net/fsgarage/archives/000761.html

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