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2005.02.01

コロンビア号事故三回忌

今日はコロンビア号事故の三回忌。1ヶ月後に迫った野口宇宙飛行士の打ち上げを見に行こうと航空券を予約して、帰宅後、テレビの画面に映った空中分解していくコロンビア号の映像を今でも鮮明に思い出す。しばらく茫然自失となったあと、受験仲間と相談して5thstar.orgを立ち上げることにした。あれから2年か。

Houston Chronicle紙には、コロンビア号の機首部分や乗組員の遺体が見つかったテキサス州のHemphillという町で遺体の収容を手伝った人へのインタビュー記事。

HoustonChronicle: Area memorials to honor lost Columbia crew

機首部分が見つかった地点にコロンビア号の乗組員7名と、破片捜索中の事故で亡くなったヘリコプターの乗員2名を追悼するモニュメントを設置する、という。

Florida Today紙には、コロンビア号の回収された破片が今も様々な研究に利用されている、という記事。

FloridaToday: Columbia debris aids in research

土井宇宙飛行士と一緒に飛んだこともあるカルパナ・チャウラ宇宙飛行士が行った実験のデータを記録したメモリカードが2枚、回収されて、コロラド大学で解析された、とのこと。

Return to Flightに向けたディスカバリー号とアトランティス号の準備状況の記事も載っている。

FloridaToday: Countdown ticks for shuttle liftoff

ディスカバリー号を3月上旬に発射台に移動、非常時の救出用のアトランティス号の組立作業を開始。このためにエンデバー号の作業に当たっていた数百人の作業員をアトランティスにシフト。3月30日にはディスカバリー号の外部燃料タンクに燃料の液体水素と液体酸素を注入する試験を行う。

5月のReturn to Flightが成功すれば8月にもう一回、テストフライト。それも成功すれば12月から国際宇宙ステーションの建設を再開。

もし仮にディスカバリー号がなんらかの理由で8月までに打ち上げできなかった場合、NASAの安全規定により、打ち上げは2006年の春まで延期されることになる。そうなってしまうと、国際宇宙ステーションの運用には深刻な影響が予想される。

野口宇宙飛行士の打ち上げ予定日は現在のところ、FloridaTodayほか米メディアによれば5月14日、だが、最終決定は4月26日に開催される予定の打上げ準備状況レビュー委員会で行われるとのこと。

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