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2004.10.09

H2ロケット7号機が廃棄の危機に

読売新聞: 貴重な資料「H2」7号機、引き取り手なく廃棄の危機

博物館などでの永久保存を目指していたが、輸送と保管に数億円の費用がかかるため、引き取り手探しに難航。現在、保管されている種子島宇宙センターの施設には、開発中の新型ロケットが近く入るため、同機構内に「もう時間切れ」の声が強まっている。

うーん、なんとも残念な事態ですね。日本にスミソニアンのような富豪がいれば、だまっちゃいないところなんでしょうが。

ロケットの保存展示といえば、ヒューストンのNASAジョンソン宇宙センターの正面入口から建物に向かう途中の道の横に寝転がっている、巨大なサターン5型ロケットを思い出す。

最終選抜の時、このロケットをバックに毛利宇宙飛行士と一緒に記念撮影をしたのが昨日のことのように思い出される。あの日は肌寒かったなぁ。が、こちらのロケットのほうは、野ざらしだったのをやめて、周囲に巨大な鉄骨ビルディングを建てている真っ最中。

JSC Features: Panels added to Saturn V building

こんなところにサターン5型が寝転がっているというのも、20号まで計画されていたアポロ計画が財政難から17号で中止になったが故、なんだけれども、やはりその巨大な姿を自分の目で直接見ると、背筋がぞくぞくとしてくる。

日米のロケットの「老後の過ごし方」の違いがとても気になる、今日このごろ... 種子島、という立地条件がハンディとはいえ...

JAXAよ、もちっとしゃんとせんかい!

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