« 宇宙ステーションへの補給フライト | Main | 火星探査機スピリットの障害 »

2004.01.24

宇宙行き搭乗手続きの最終のご案内

2005年7月4日に彗星に銅製の実験体を衝突させ、彗星核の様子を観測するNASAの探査機「ディープ・インパクト」にあなたの名前を載せよう。というキャンペーンが今月末で〆切。これまでに世界中から49万人が登録していると言う。

国立天文台・天文ニュース: 彗星行きの搭乗手続き、今月末で締め切りに

今月末で〆切と言えば、こちらも。

JAXA Space Station: 日本人宇宙飛行士のリスクマネジメント手法開発にかかる有人閉鎖実験(その2)

地上から遠く離れた宇宙空間で生活する宇宙ステーション宇宙飛行士がどのような心理状態にあるかを判断するための客観的評価手法を研究するための実験で、JAXAが参加者を募集中。〆切は1月28日(必着)。実験自体は2月26日(木)〜3月5日(金)。

スケジュール
JAXA: 閉鎖実施期間および生活スケジュール(予定)

* 性別:男性
* 年齢:40代前半程度まで
* 学歴:大学卒業以上
* 語学:日常英会話程度ができること
* 医学的条件:健康であること(医学検査の実施予定)
* 心理的条件:協調性、適応性、情緒安定性、意志力等の特性を備えていること
* その他:宇宙医学ないし閉鎖系での精神心理状態について専門的興味を持っていればさらに望ましい

謝礼は25万円程度。

スケジュールを見る限り、1998年に行われた宇宙飛行士選抜の最終選抜の一つ、閉鎖環境試験とそっくりそのまんま、です。

isolation.jpg

申し込みは電子メールでできるようなので、いまからでも間に合います。有人宇宙活動に興味をお持ちの皆さん、ぜひ!

« 宇宙ステーションへの補給フライト | Main | 火星探査機スピリットの障害 »

Comments

実は非情に迷ったのですけど、「今回は」応募を見送ることにしました>有人閉鎖環境実験

kazuさんこんにちは。

そうですね、また来年か再来年あたりにもやりそうな気がしますし。

個人的には「1週間の検査でなにがわかるのさ?」って気がちょっとします。6ヶ月の宇宙ステーションの滞在のシミュレーションをするのであれば、心理面の変化は2週目あたりからあきらかになるのじゃないか、というのが、被験者の側からの印象。1週間はあっという間に過ぎる。

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 宇宙行き搭乗手続きの最終のご案内:

» DEEP IMPACT MISSION [もっと辺境から戯れ言]
「5thstar_管理人_日記」の記事経由: NASA には「DEEP IMPACT MISSION」という彗星探査プロジェクトがあります。 これは現在太陽を... [Read More]

« 宇宙ステーションへの補給フライト | Main | 火星探査機スピリットの障害 »

zeitgeist

MyBlogList

無料ブログはココログ